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やればできる事例

こだわりを捨てて開業2年で10店舗

居酒屋を経営していたSさんはラーメン店を初めて開業。開業時はSさんが自ら生ガラを12時以上炊いてスープを作っていましたが、ガス代の多さと労力の大きさに愕然とし、開業はや2か月で挫折。冷凍業務用スープの使用へと転換しました。

Sさんは開業当初はガラを炊くことにこだわり、毎日毎日納得のいくスープ作りに全力を出していたのですが徒労感ばかりが大きくなり、そのやり方に限界を感じたようです

代わりに導入した冷凍スープは豚白湯スープと鶏のスープ。両方を上手にブレンドし、ガラ感を補強するために下処理済のガラと野菜を90分ほど炊いて完璧なスープが完成。

 

これで楽しくないスープ作りと徒労感から解放された。

 

これでスープ作りにかける時間が10時間以上削減され、それにともなってガス代が驚異的に減りました。このことで精神的にも肉体的にも余裕が生まれ、お客様の前で真のラーメン作りに専念できるようになりました。それまではスープ作りのことで頭の中がいっぱいいっぱいだったのですが、ラーメン一杯一杯とお客様ひとり一人、そして店全体を冷静に見ることができるようになったのです。

ほどなく、13坪のこの店は月商600万円にもなり、十分な利益を出すようになりました。

更に先を見る店主は、驚くことに10か月後に2号店、12か月後に3号店、15か月後に4号店と矢継ぎ早に出店に、とうとう2年7か月で10号店をオープン。その後もFC展開もスタートし、順調に店舗を増やしていきました。

 

こだわりを捨てて開業2年で10店舗